力まずに直進するのがハイテクだ。高速道路というと日本のドライバーは神経を集中していなければいけないと最高に緊張する。たしかに神経が散漫では困るのだが、あまり緊張すると肩や腕に力が入る。両ひじも広げて高く保つ。そして前の車を追い続ける。これが高速道路のドライビングがうまくならない人の原因である。ドライビング・ポジションの基本としては、ハンドルを握ったままいったん肩を上げてストンと力を抜いて落とす。両ひじは自然と張らなくなり、身体に近くなる。この姿勢だと何時間運転していても肩が凝らないで、ハンドルを確保できる。このような自然体のポジションを作ることで不要な緊張がなくなる。次に大事なことは「車に直進をまかせる」こと。低速ばかり走っていた人はこれがなかなかできない。つい、自分で直進するようにハンドルを細かく動かして2本の白線の間を走ろうとする。また腕に力が入ってくる。結果は、細かい修正をするたびに車体は蛇行している。こういう場合本人は無意識にやっているからそんなことに気がつかない。もちろん、気がつかないから自分はそんなことはやっていないと思うだろう。だが、日本人の半分以上はこの癖をもっているのである。教習所で教えられた低速用の走り方だ。←こちらのサイトでは車関連の情報を取り揃えております。

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